何を思ったか?国会図書館の利用者登録をしていたのだが検索の項目に物は試しにと自分のフルネームを入れてみたらなんと!1件ヒットしたのだ。
これは何だと見てみると某週間少年マンガの読者プレゼントの発表のコーナーの当選者の中に自分の名前があったのだ。しかも昭和50年の話しであるので全く記憶が無い。これを見るについては自分のPCでは見ることは出来ず、国会図書館にいってそこのPCの画面上で確認するしかないのがわかった。
8月某日、東京・地下鉄半蔵門線だったかな、・・に降りてみたのだ。
駅から徒歩8分の案内を国会図書館のHPで見ていたので見当つけて歩いていたが案内板をみてとりあえず道は合っていたので歩き進める。
右の建物が終わったら右だ。
見つけました。行ってみましょう。
初めての者は新館にて利用者登録が必要で入ってすぐに記入用紙をいただいて記入するのだが事前に自宅PCでの登録の際に得たID番号を記入すると楽です。受付に並んで提出し、本人確認の運転免許証も出します。ここでPWを聞かれたがすっかり忘れて初期PWの付与もしてもらう。
利用者カードの受け取りまでは15分程度だったかな。
受け取ってデカい荷物は持ち込めないのでザックはコインロッカーに入れて貴重品は透明カバンを借りて(無料)財布等を写していざ入場。
検索用PCがずらっと並んでいたのでそこの一角に座り、某週刊少年マンガを入力してみたらあっけなく見つかった。マンがの記憶もプレゼントの米軍階級章の記憶もないのが不思議だった。同姓同名が私の名前を語る誰かがいたか?謎?
記念にプリントアウトしてみた。受け取りは本館になるので見学がてらプラプラと歩き回る。
調べ物でたくさんの人がいたな~。
せっかくなのでまた利用してみよう。
外に出てみると国会議事堂が近くに見える。 暑い日である。