唸る爺のハラワタブログ

辛丑の年男からの視点で見た浮世のはなし

花粉症からの変な展開で副鼻腔炎症

毎年のごとく、花粉が舞っているわけだが、今年の始まりはやや遅かったように感じるのは私だけではなかっただろうな。
シーズン前の予想では量は例年比較でそれほど多くもないなんて、気休めみたいな話を真に受けていたわけだ。
しかし、いきなり来たな。目薬の準備さらに点鼻薬もグレードをあげて、洗鼻薬も追加しての防衛軍の働きにより当初は対処出来ていたが徐々に形勢が怪しくなってきた。
鼻水が出るペースがはやくなり、喉がガラガラして、なにやら頭がボーっとしてくるのがわかったので会社帰りに薬局にて葛根湯と喉の痛み向きの感冒薬プラスで栄養ドリンクを購入した。結構な支出だがこんな場合の防衛費増大は避けられない。
ボーっとしているが熱は36度台でした。それだ睡眠。

朝、4時に起きてトイレを済ませて熱を測ったが36.4度であった。ボーっとしてモーっとしてなんなんだろ。

鼻水がサラサラではなくしっかりとした鼻水に変わっていた?やたらと痰が出るが鼻水同様に粘度の高いので明らかにこれは風邪だろうとなった。
体もだるさも出来たきたし、鼻水も痰も血が混ざり始めて、これは尋常ではないと判断し、会社は休みになる。熱は37度を超えることはなく、なんだこれ?

結局、2日休んで様子見したがどうにもならんので、耳鼻咽喉科に行って来たの結果が蓄膿とのこと。副鼻腔炎ですね。
耳、喉、鼻のなかの写真撮って、鼻の奥が荒れているぞ。真っ赤な状態でこれでは血も混じるだろうな。レントゲンの結果では本来は空洞で黒く映るところが白い影がでてる。ダメだコリャって感じだ。

花粉症と風邪と副鼻腔炎の複合技の結果こうなったってことだ。

薬による様子見でまた通院となる。

いま、花粉症の症状はひっこんでしまった。どうなることやら。