唸る爺のハラワタブログ

辛丑の年男からの視点で見た浮世のはなし

発熱から自宅療養顛末

2022の夏はえらい目にあっている。

8月22日の金曜日に何やら喉に違和感を感じていましたがあんまり気にしていなかったのでそのまま定時まで会社にいたのだが・・

翌23日の土曜日に朝からやたらと喉が痛い。尋常ではないので熱を測ると36.5 と

少し高めかな?

水を飲むにしてもつらくなってきたのでこれはひょっとしたらと嫌な予感があり、薬局に行って、喉に塗るスプレーと浅田飴バファリンを購入する。

さらに昼過ぎには熱が37.8 に跳ね上がり、ここでバファリン投入となる。ワクチンの2本目の反応時にもバファリンだったのだが再度出番となる。

はやり病の情報では喉から来るとは思っていなかったでたちの悪い夏風邪かもしれないとも考えていたがそのまま日曜日に突入し、状況変わらずで朝は37.8 だがバファリンを飲むと36度台後半には落ち着いてくるので楽にはなる。

さて、月曜日、会社どころではないので発熱外来へ行ってみる旨、連絡した。

ところがいつものクリニックに電話が全くつながらないのだ!ずっと話中どころか混雑しすぎてるのかプープープーもすぐ切れてしまう状態だ。電話が壊れているのかと思った程である。

どうしたものかと検索を始めると神奈川県HPへ

神奈川県のフロー

これによりコールセンターに連絡せよとあるがなかなか繋がらず、考えることみな同じでありそうだ。繋がってみるとそこで症状を伝えて最寄りの駅を伝えて診察してくれる医療機関を教えてもらうが

・車がないので電車に乗らないと行けないクリニックを教えてもらってもね。

 駅から1分ですとか・・・

・家から近いクリニックはリストにないとか・・(そんなことはないのだが)

混乱しているのだな

ダメを承知で近所のクリニックに受付終了後に行って、聞いてみると電話が朝から殺到しているがそれしか受け付け手段がない。対応リストにないはずがないとのこと。

そりゃそうだ。少し離れたクリニックに午後電話したらつながったが状況は同じでお話しにならない。

この時点でははやり病かどうかすらわからんのだね。

翌火曜日ですが朝からクリニックに電話するが状況かわらず。

横浜市HP

横浜市も内容変わらずで抗原検査キットを入手を考えたが駅周辺の薬局は在庫なしの情報ありでアマゾンに発注した。

検査キット」

水曜日に検査してみたが15分で確認できるとあるが最初は反応が抗原検査の反応が無くて、抗体検査は反応ありと出たがこれはワクチン打ってりゃ出るもんだと思うぞ。と思って放置してたら、いつの間にか抗原検査にうっすら反応が出ているではないか!

が写真にあるように研究用とあるのだ。医療用ではないのであまり相手にされてないようだ。

ところが木曜日に突然、神奈川県はこれでもいいよって話になった。

神奈川県より

自宅療養を選択するうえでは検査用で申請すればよいとのことだ。

早速、申請メールに写真添付して送付する。

翌営業日に返信がくるらしいが来たのは夕刻でしかも添付の写真に不備があるとのことだ。写真を取り直して再送した。

なんとも役所仕事だが再送したが翌営業日は本日月曜日になるのかな?

いかんなあ。

どうでもいいけどって話に進むとはやり病は収まらない。

はやり病はゼロにはならないからインフルエンザと同じではないか?と思う。