唸る爺のハラワタブログ

辛丑の年男からの視点で見た浮世のはなし

なにが違うのか理解できない診療費

2019/7/3 神奈川県内は大雨で洪水やら土砂崩れを心配しなければならない日でありました。県内県外含めて被災した方がかなりいる様です。
 他人事ではないので最近の記録やぶりの天候には滅入ってくるばかり。

 昼頃から雨も弱くなりつつ、明るさもすこし出て来たので薬をもらうのに近所のクリニックに行く日でもある土曜日です。こんな日にクリニックに行く物好きも居るまいとタカをくくっていたがいるわいるわのワクチン待ちの高齢者の方々が今か今かと待っていました。いくら近所の行きつけのクリニックへってアナウンスがあったとしても、許容量ってもんがあるだろうに予約したもんねーと当然の顔をして並んでるのだ。

ただでさえ、要領を得ない高齢者が動きがゆっくりで良くわかってないようで更に受付
で話しちゃったりして、世間話が始まったりで楽しそうだ。後ろの待ってる人間なんざ知ったことではないのだ。体調悪くてクリニックにいくもんだが悪くのねーのにワクチン打つだけだから、そりゃー元気だよな。私は薬の処方箋が欲しいだけだがホントに体調悪い人はたまらんだろう。

薬のみ人間は順番がややはやいのが良いのだがただ顔を見せて体調おかわりないですねー? はい。でおしまいなのだが内容的のは普通の診察となにが違うのかな?請求金額は診察のときと1円も違いがないのだが。もちろん詳細も同じ。

 さらに歩いて一分の薬局に行って処方箋を渡して、薬を出してもらいましたが今度は先月より120円安くなってる?調剤技術料ってのが違うのだがなんで違いが出るのかさっぱり理解できない。

未だ世の中わからんことがある。

世間様はわかっているのだろうか?